札幌で家を建てるならどこ?ハウスメーカーから相場まで- 注文住宅の相場

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札幌の注文住宅おすすめのハウスメーカー・工務店

札幌

 

札幌で注文住宅を建てようとお考えですか?ハウスメーカーはたくさんあるし、どの会社でどんな注文住宅を建てようか、思案に暮れていないでしょうか?こちらの記事では、札幌でおすすめのハウスメーカーや、札幌で注文住宅を建てる時のポイントをお伝えします。

 

総合的な注文住宅の相場を知りたい方はこちらから

 



この記事を読むと分かること
  • 札幌でおすすめのハウスメーカー・工務店
  • 札幌で注文住宅を建てる時のポイント
  • 札幌のハウスメーカーの探し方

 

札幌の注文住宅【ハウスメーカー7選の坪単価・特徴・評判】

札幌
出典:アーキテックプランニング 「和」をプラスした家

 

初めに、札幌で注文住宅を建てる時におすすめのハウスメーカー7選をご紹介します。どの会社も札幌に拠点を構えており、各メーカーの坪単価・特徴・評判をご紹介しますので、ハウスメーカー選びの参考にしてください。

 

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ジョンソンホームズ

ジョンソンホームズ

 

【坪単価】


55万円~70万円


 

【特徴】

  • おしゃれな洋風注文住宅

    ジョンソンホームズは札幌市に本社を構え、おしゃれな洋風の輸入注文住宅を主力に展開しているハウスメーカーです。一口に洋風と言っても様々なスタイルがありますが、北欧・南欧・北米スタイルや、ノルディック・コロニアル・スパニッシュスタイルなど、洋風建築の中でも多彩なスタイルを取り揃えています。

  • フランチャイズ制度で運用

    ジョンソンホームズはフランチャイズ制度で運用していますので、実際に契約や施工をするのは加盟する工務店となります。

  • 工法

    ジョンソンホームズの工法には「ソリッドフレーム工法」と「ハイブリッドファーム工法」の2つがありますが、いずれも木造軸組工法と2×4工法を組み合わせた工法となります。融通の利く木造軸組工法と、構造材を面で支えて耐震性を高めた2×4工法を組み合わせることで、両者の長所を上手に利用しています。


    また、壁や断熱材を厚くする仕様には木造2×6工法も採用しています。2×6材は厚38mm×幅140mmで、厚38mm×幅89mmの2×4材と比較して幅が51mm広く、その分だけ壁内に断熱材を厚く入れることができます。

 

【評判】

  • デザイン性が高い。
  • 外観だけでなく、内装まで洋風の統一感がある。
  • 断熱性が高く、冬でも室内が暖かい。
  • アフターサービスが不十分な印象がある。
  • 加盟店によって対応の差がある。

 

ジョンソンホームズの洋風デザインは内外装に統一して使用されているため、家全体として洋風建築の風合いを楽しむことができ、この点は高い評価を得ています。断熱性についても肯定的な意見が多く見られます。


その一方で、アフターサービスの質やフランチャイズ制度による加盟店の格差については、否定的な口コミも散見されます。

 

土屋ホーム

土屋ホーム
出典:土屋ホーム北海道江別市 T様邸

 

【坪単価】


60万円~90万円


 

【特徴】

  • 関東地方まである営業エリア

    土屋ホームは札幌市に本社がありますが、営業エリアは北海道から関東甲信地方にまで広げています。土屋ホールディングスを親会社に持ち、ZEHやSDGsの推進に積極的に取り組む、環境を意識した企業です。

  • 独自の構造体

    土屋ホームは、木造軸組工法にオリジナルの接合金物を使用することでその弱点を補い、さらに壁構造とも組み合わせることで住宅の強度を高めています。

  • 業界最高水準の気密性・断熱性

    土屋ホームの高性能住宅「カーディナル・ハウス」では、壁・基礎ともに外内ダブル断熱を採用し、UA値0.19・C値0.38という業界最高水準の断熱性能を実現しています。2022年度の省エネ大賞で、経済産業大臣賞も受賞しました。この数値は、2022年10月に新設された、最高ランクの断熱等級7に適合するものです。

  • 第一種換気を採用

    土屋ホームの24時間換気システムは、熱交換式の第一種換気を使用しています。現在、住宅には24時間換気システムの設置が法律で義務付けられていますが、その性能はハウスメーカーによってまちまちです。第一種換気は、給気・排気ともに機械式のファンで強制的に空気を入れ替える方法で、換気性能が最も優れています。


    しかしながら、外気をそのままの温度で取り込むと空調効率を下げてしまいます。そこで活躍するのが熱交換器です。熱交換器は、排気をする際にその熱を外気に移してから給気するため、空調効率を最大限維持することができます。土屋ホームの24時間換気システムは、熱交換器と第一種換気の併用で、高い省エネ性を確保できるのです。

  • 自社での施工と人材育成

    土屋ホームでは基本的に施工を外注せず、自社大工が施工します。しかもその大工を自社の訓練学校「土屋アーキテクチュアカレッジ」で育成するという、類稀な体制を整えています。

 

【評判】

  • 気密性・断熱性が本当に高く、とても暖かい。
  • 提案力・設計力が高い。
  • 大工の質は高いが、営業には頼りがいがない人もいる。
  • 標準仕様のグレードが低い。
  • アフターサービスが残念。

 

業界最高水準のUA値・C値を取得しているだけのことはあり、断熱性や室内の暖かさには定評があります。自社で大工を育成して施工していることもあり、大工の作業が丁寧で仕事が丁寧だという意見も多いです。


一方で、営業の質には疑問を投げかける声が多いのも事実です。標準仕様のグレードが低く、費用をかけてオプションで対応しないと、それ相応の家が建たないという声や、引き渡し後の不具合を指摘しても放置されたという口コミもあります。

 




 

ロゴスホーム

ロゴスホーム

 

【坪単価】


55万円~75万円
【特徴】

  • 2021年の北海道着工数No.1

    ロゴスホームは本社を帯広に置くハウスメーカーで、札幌を含め北海道内に複数の拠点を持ち、南は宇都宮まで営業エリアを広げています。豊栄建設とともに、ロゴスホールディングス傘下のハウスメーカーです。豊栄建設と合算した北海道の着工数では、2021年にNo.1を獲得しました。

  • 厳しい環境に耐える家づくり

    ロゴスホームの本社がある帯広は、札幌より雪は少ないものの寒さがより厳しい街です。また、帯広のある十勝地方は寒暖の差が激しく、冬は-30℃の厳寒から夏は35℃の酷暑までの変化があります。強風や地震も多く、自然環境が大変過酷な地域です。それだけに、この地域で家を建てるということは、必然的にこの過酷な環境に耐え抜く性能を求められることになります。

  • 値引きなしの適正価格

    ロゴスホームは、ホームページ上で値引きは一切しないと明記している、非常に珍しいハウスメーカーです。これは、裏を返せば適正価格への自信の表れと受け取ることもできます。

  • モノコック構造が生み出す高い強度

    ロゴスホームの家は木造2×6工法のモノコック構造で、天井・壁・床の6面全てを面で構成しています。そのため、地震や強風といった外からの荷重に対し、強い抵抗力を発揮します。

  • 標準仕様で長期優良住宅

    ロゴスホームの家は断熱性・耐久性・省エネ性が高く、標準仕様で長期優良住宅の認定が可能です。例として、盛岡店で引き渡した住宅のUA値は0.37でした。ロゴスホームは耐用年数100年以上の家を目指しています。

 

【評判】

  • 高気密・高断熱で、光熱費が抑えられる。
  • 頑丈で、性能は大手ハウスメーカーに匹敵する。
  • 基礎の外側にも断熱材を貼るので、シロアリ被害が心配。
  • 営業に当たりはずれがある。
  • 最もハイスペックの「フォルテージTRES」にしないと寒いという口コミがある。

 

ロゴスホームは、兄弟会社の豊栄建設と合算した北海道の着工数が、2021年にNo.1だったということもあり、その品質や人気の高さには定評があります。大手ハウスメーカーほど高額ではないものの、性能や強度はそれに匹敵するという意見も多いです。


反対にネガティブな口コミとしては、基礎の外内両側に断熱材を貼るので、シロアリの侵入が見分けづらく不安材料になるという意見や、高価格帯の商品を選ばないと室内が寒いという声もあります。

 

アーキテックプランニング

素材を活かしたセンスが光る家
出典:アーキテックプランニング 素材を活かしたセンスが光る家

 

【坪単価】


55万円~75万円

 

【特徴】

  • 北海道と福岡に拠点を持つユニークな会社

    アーキテックプランニングは、北海道と福岡という離れた場所に拠点を持つ点でユニークなハウスメーカーです。自由設計のデザイン注文住宅を手掛け、手頃な価格でデザイン性と性能に優れた住宅を供給しています。

  • 全棟が長期優良住宅

    アーキテックプランニングでは、全棟に対し標準で長期優良住宅の認定が可能です。長期優良住宅の認定には耐震性能・断熱性能・耐久性能・維持管理更新対策といった項目がありますが、全項目において最高等級の獲得が可能です。

  • 2023年度平均UA値0.24・Q値1.12

    断熱性能実績は、2023年度の平均UA値が0.24、Q値が1.12でした。ホームページでは各棟のUA値・Q値を具体的に掲載しています。ハウスメーカーが断熱性能の実績をここまで具体的に多数掲載することは非常に稀で、透明性の高さの表れといえるでしょう。

  • 全棟に制震ユニットと構造計算

    アーキテックプランニングでは、2019年5月1日契約分より、全棟に対し住友ゴム工業の制震ユニット「ミライエシグマ」を搭載しています。さらに、構造計算も全棟に対し行っています。構造計算は2階建てまでの一般住宅では義務付けられておらず、簡略化することが可能ですが、これを敢えて実施しているところが安心・安全へのこだわりの強さと見ることができます。

 

【評判】

  • 担当者(営業・設計士・コーディネーターなど)の対応がとにかく良い。
  • 暖かく快適で、アーキテックプランニングで建てて良かった。
  • 手頃な価格でデザインが良く、コスパが高いと感じた。
  • 壁紙や収納の仕上げが雑だったという口コミがある。
  • 大きな窓や吹き抜けを採用した施主から、「寒い」という口コミが稀にある。

 

公明正大な仕事ぶりを反映してか、担当者の対応が良く打ち合わせが楽しいという内容の口コミが多く見受けられます。UA値に表れた断熱性の高さも示している通り、室内が暖かいという意見も多いです。


その一方で、施工が雑だったという残念な口コミや、ごく少数ですが部屋が「寒い」という声もあります。アーキテックプランニングでは、今までにあったクレームをホームページ(ホームページで公開しています。

 

アシストホーム

アシストホーム

 

【坪単価】


50万円~80万円


 

【特徴】

  • 自由設計で可変性のある注文住宅

    アシストホームは札幌に本社を置くハウスメーカーです。木造軸組工法で、設計の自由度が高く可変性のあるフルオーダー住宅を主軸として展開しています。アシストホームが間取りの可変性を意識しているのは、昨今の住宅が長寿命化しており、ライフスタイルや居住者の変化に対応できることを重視しているためです。

  • 高い断熱性・気密性

    アシストホームは高断熱・高気密な住宅に注力し、UA値0.28以下・C値0.5以下という非常に高い水準を標準仕様としています。一般社団法人環境共創イニシアチブのZEHビルダーにも登録されており、2025年までに全棟に対してZEH住宅の認定を受けることを会社の目標に掲げています。

  • 標準仕様で耐震等級3

    アシストホームの住宅は標準仕様で耐震等級3(最高ランク)を獲得でき、全棟が長期優良住宅の認定を受けています。オプションで制震ダンパーの採用も可能です。

  • シックハウス対策

    アシストホームでは、シックハウス対策として「S.O.Dリキッド」と呼ばれる有害物質除去効果のある液体を内装に散布しています。S.O.Dリキッドは、天然鉱物から採取した多種のミネラルを溶け込ませた水溶液で、壁・床・天井・家具などにスプレーするだけで、シックハウスの原因物質除去や消臭・抗菌・防カビ・抗ウィルス効果が得られます。

 

【評判】

  • 依頼をよくヒアリングしてプランを提示してくれた。
  • 20年前に建てたが、ほとんど何の不具合もない。
  • デザインと機能性の良さに満足している。
  • アフターサービス1年点検を忘れられていた。
  • 対応の良し悪しは担当者次第のこともある。

 

断熱性・気密性や耐震性で高い性能を示すアシストホームは、デザイン性でも高い評価を得ています。長期間に渡り不具合がほぼ皆無だったことや、デザイン性と機能性の両立に満足している意見が多くあります。


それとは反対に、アフターサービスを忘れられていたとか、担当者によっては対応が悪いという否定的な口コミも見受けられます。

 

匠建コーポレーション

匠建コーポレーション

 

【坪単価】


55万円~70万円


 

【特徴】

  • 完全自由設計のローコスト住宅

    匠建コーポレーションは札幌に事務所を構えるハウスメーカーです。モデルハウスは札幌・石狩・小樽・江別にあり、札幌だけでも10棟のモデルハウスがあります。完全自由設計のローコスト住宅を主に販売しており、趣味の部屋・スキップフロア・可変性のある間取りなど、その家族の要望に応じて柔軟な提案をしてくれます。狭小地や変形地での建築にも対応可能です。

  • 軸組工法+構造用面材の強固な構造

    匠建コーポレーションは、木造軸組工法に構造用面材を組み合わせた強固な耐震構造を採用しています。さらに、2019年春からは住友ゴム工業の制震ダンパー「ミライエ」を標準搭載しています。

  • 全室に床暖房を標準装備

    匠建コーポレーションは、全室にオリジナルの床暖房を標準装備しています。「全室」とは居室だけでなく、洗面脱衣室・トイレ・廊下など居室以外のスペースまで含むため、家のどこにいても足元からじんわりとした暖かさが伝わります。床暖房は室内の空気を汚さず、パネルヒーターやストーブのように生活スペースを占有しないので、非常に快適に使用できる暖房器具です。

  • 大手メーカーから選べる標準仕様

    標準仕様の設備は大手メーカー(例:LIXIL、YKK AP、パナソニック、TOTO、クリナップなど)の製品から選べるので、満足度が高い設備を取り揃えることができます。オプションや掲載メーカー以外の設備にも、可能な限り柔軟に対応してくれます。

  • 無落雪屋根を採用

    多雪地域では屋根の上で氷結した雪が落下し、自宅や隣家の外壁や窓を損傷することがあります。匠建コーポレーションは、落雪による破損を防止する「無落雪屋根」を採用。屋根の上の積雪は下から徐々に融け、建物の中央に設けられたヒーター付きのダクトから排出される仕組みになっています。無落雪屋根は雪下ろしの手間や落雪による怪我の心配がありません。

 

【評判】

  • 床暖房がとにかく暖かい。
  • おしゃれさは望めないが、ローコストで必要十分な家を建てられる。
  • 大工さんの仕事が丁寧である。
  • 床暖房は各部屋の温度調整が難しく、暑く感じることさえある。
  • 営業担当の質にムラがある。

 

匠建コーポレーションの家は、ローコスト寄りの割には必要十分な性能が備わっているという声がよく聞かれます。特にオリジナルの床暖房は非常に効きが良く、場合によっては暑いくらいに感じることさえあるようです。おしゃれさや高級感は望めないかもしれませんが、施工も丁寧で性能面では納得のいく家が建てられそうです。


良くない口コミとしては、床暖房は部屋別の調整が難しい、営業担当には当たり外れがあるといったものがあります。

 

コスモ建設

コスモ建設

 

【坪単価】


50万円〜70万円


 

【特徴】

  • 自由設計の輸入住宅が主力

    コスモ建設は札幌に本社を持ち、苫小牧と千歳に支店のあるハウスメーカーで、主に自由設計の輸入住宅とローコストの規格住宅を販売しています。注文住宅は外観デザインにアメリカン・プロヴァンス・チューダー・モダンの4つのスタイルがあり、おしゃれで多彩な様式から選ぶことができます。

  • 木造2×4工法と2×6工法

    コスモ建設は木造の2×4工法と2×6工法を採用しています。2×4・2×6工法は北海道と同じ亜寒帯気候の北米で育まれた建築技術で、強風や地震などの外力を面全体で受け止める強靭なモノコック構造です。コスモ建設の住宅は、耐震性で最高ランクの耐震等級3を獲得できます。

  • 気密性・断熱性へのこだわり

    コスモ建設は気密性の自社基準をC値0.9以下と定め、引渡し前に全棟気密測定を実施し、報告書にして顧客に提出しています。これだけ高気密・高断熱が主流になってきても、全棟で気密測定を実施しているハウスメーカーは、いまだにごく少数と言われています。

  • 自社工場と直営大工

    コスモ建設では、2×4材/2×6材の枠組みと合板からなるパネルの作成を全て自社工場内で行っており、品質管理を徹底しています。また、現場でパネルの組立や施工を行うのは、
    コスモ建設直営の「コスモフレーミング」から来た大工です。コスモ建設の家を専属で建てる大工ですので、外注業者のように品質がばらつく心配がありません。

  • アフターサービス

    コスモ建設は地域密着型の工務店であることを意識し、アフターフォローにすぐに駆け付けられるように、営業エリアを拠点から1時間以内で行ける地域に絞っています。

 

【評判】

  • 特に問題もなく、満足している。
  • 高気密の割には、冬寒く夏暑い。
  • アフターサービスには良い評判と悪い評判の両方がある。
  • 打ち合わせを急かされることが多い。
  • 営業の人材育成が遅れている印象を受ける。

 

コスモ建設で建てた方の口コミには、何の不具合もなく満足しているという声も多数ありますが、低評価の口コミもやや目立ちます。全棟で気密測定をしている割には「冬寒く、夏暑い」といった意見や、「見た目はおしゃれだが、建てて数年で複数の問題が発覚した」とか、「問題を報告しても対応してくれないので、他の業者に有償で依頼した」など、気掛かりな口コミも散見されます。

 

 

札幌の相場がわかった後に注文住宅を検討されている方に有名ハウスメーカー各社の特徴やポイントを比較できる資料を送ります。さらに住宅補助金に関する専門的なアドバイスを提供いたします。補助金の種類や条件、申請手続きなどについて、わかりやすく解説いたします。

 

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札幌の注文住宅【建てる場合の注意点】

ライオンズマンション

 

札幌で注文住宅を建てる場合の注意点について、土地柄的なポイントと一般的なポイントに分けてご説明します。

 

土地柄的なポイント3点

土地柄的なポイント3点
出典:札幌市
出典:Google 北海道札幌市

 

まずは、土地柄的なポイントを3点お伝えします。その土地ならではの気質に合わせて、地価や治安、交通の便などの視点でポイントを選びました。

 

地価で選ぶなら中央区以外

中央区は札幌市の中心街で北海道庁や札幌市役所もあり、名実ともに札幌の中心としての役割を担っています。そのため地価が大変高く、100万円~600万円/㎡の場所も存在します。中央区以外では10万円/㎡以下の場所もありますので、地価の安さで選ぶなら中央区は居住地として除外することが無難です。

 

治安の良さ・子育てのしやすさで選ぶなら

まずは、治安について懸念があるため、避けた方がよい地域からご紹介します。取り上げた地域全体の治安が悪いという訳ではなく、治安の悪い地域もあるという意味で選択しています。

 

  • 北区

    JR札幌駅のすぐ北西に北海道大学があり、一人暮らしの学生向け物件が多く、JR札幌駅周辺には深夜営業の店舗も多いです。そのため、夜の騒音問題や酔っ払いの出没が心配です。

  • 東区

    生活保護受給者が多く、窃盗などの比較的軽度の犯罪件数が多い地域です。街灯が少ないエリアや、夜になると不審者の目撃情報が多い場所もあります。

  • 白石区

    大通公園に近い東側は居酒屋が多く、酔っ払いが出没します。死角になる古い路地が多いため、そのような場所では変質者がよく目撃されます。生活保護受給者が多い地域でもあります。

 

では、上記を踏まえた上で目的別おすすめの場所は以下の通りです。

 

  • 子育てするなら:中央区・西区・北区
  • 学力の高さなら:中央区(円山、宮の森)・西区・北区
  • 治安の良さなら:中央区(繁華街を除く)・西区(繁華街を除く)・豊平区
  • 自然の豊かさなら:南区、厚別区

 

交通の便で選ぶなら

路線マップ

 


札幌には地下鉄・市電(路面電車)・JRの3つの鉄道が運行しています。地下鉄には南北線・東西線・東豊線の3路線があり、市内の中心部から東西南北へ広がっています。さらに、市内には路線バスが網の目のように張り巡らされているので、マイカーなしでの通勤や生活を想定するなら、鉄道や路線バスの沿線に住むのがよいでしょう。特に冬は積雪があるので、最寄りの駅やバス停までが遠いと徒歩でのアクセスが困難になります。

 

一般的なポイント3点

土地柄的なポイントの次に、一般的なポイントを3点お伝えします。一般的なポイントは、札幌で注文住宅を建てるなら例外なく当てはまる事柄を選びました。

 

断熱性・気密性

冬が寒い札幌では、注文住宅を建てるなら断熱性・気密性は間違いなく注力しなければならないポイントです。断熱性・気密性が不十分な家では光熱費が高くつき、家計を圧迫するだけでなく環境への負荷も高めてしまいます。


平成28年省エネ基準では、札幌を含む地域区分2のUA値は0.46が基準となっています。札幌で注文住宅を建てるなら、少なくともUA値0.46を下回るように設計してもらいましょう。

参考:HEAT20 P.17

 

平成28年省エネ基準ではC値については明確な基準が示されていませんが、最近は本州でも多くのハウスメーカーが1.0以下を目指しています。寒い札幌であれば、最低でも1.0より厳しい基準を満たす設計が望ましいです。

 

熱源と暖房器具

2022年~2023年にかけての冬は光熱費の値上がりに悲鳴を上げる方が続出しました。これはコロナ禍後の経済活動再開に伴いエネルギーの需要が増えたことや、2022年2月から始まったロシアのウクライナ侵攻などが原因で、エネルギー価格が上昇したことによるものです。



特に冬場に暖房を多用する北海道では光熱費が著しく増え、月の電気代が10万円を超えた家庭もあるほどです。暖房に大きく依存する北海道で注文住宅を建てるには、熱源と暖房器具の選択が将来の光熱費を大きく左右します。



2022年~2023年の冬に月の電気代が10万円を超えるという事象はオール電化住宅で多く見受けられ、オール電化の初期に使われ始めた熱効率の低い器具が原因だったようです。具体的には、旧式のヒーター式電気温水器・蓄熱暖房機・パネルヒーター・セントラル方式の電気ボイラーなどです。



これらの旧式暖房器具は現在ではヒートポンプ給湯器(エコキュート)・ヒートポンプ暖房システム・エアコンなどに置き換わり、旧式の器具と比較して電気料金を70%程度も削減することができます。


また、オール電化ではなく熱源をガスや灯油と併用すると、光熱費をさらに削減できるという試算もあります。以下は北海道ガスの試算ですが、電気(北海道電力)+灯油や電気(北海道ガス)+ガスに切り替えると、オール電化(北海道電力)の時と比較して光熱費を約70%~50%にまで削減することができます。



電気では給湯器がエコキュートになって効率を高めたのと同様に、ガスではエコジョーズの登場により効率が上がったことがポイントです。



光熱費比較

 

ガスは一般的にプロパンガスより都市ガスの方が安い傾向にあります。居住地によってはプロパンガスしか使えないこともあるので、一概にどの熱源が最も安いとは言えませんが、3つの熱源である電気・ガス・灯油をうまく組み合わせて使うことが賢い方法です。

 

雪対策

札幌に住むなら、雪対策も不可欠なもののひとつです。雪かきや雪下ろしは非常に多くの労力と時間を要し、日常生活への影響が大きいものです。以前は頻繁に屋根から雪下ろしをしたものですが、最近は少し様子が違ってきました。



現在北海道では過半数の新築住宅が「無落雪屋根」と呼ばれる屋根を採用しています。無落雪屋根とは、雪が落ちずに屋根に留まり、太陽光や室内から伝わる熱で自然に融かす屋根のことです。



雪下ろしは危険と隣り合わせの作業で、落雪も事故や外壁・窓の破損を引き起こすことがあります。無落雪屋根は雪下ろしの手間を省き、落雪の危険性も排除してくれる画期的な屋根です。無落雪屋根にはいくつか種類がありますので、それぞれご説明します。



 

スノーダクト方式


スノーダクト方式
出典:太田建匠

スノーダクト方式は屋根の中央が下がって「M」字型になっており、積もった雪は中央部のスノーダクトに向かってゆっくりと融けながら流れていきます。スノーダクトはそのままだと凍って詰まってしまうため、凍結防止のヒーターが取り付けられているのが通常です。



 

フラットルーフ方式


フラットルーフ方式
出典:太田建匠

フラットルーフ方式は「陸屋根」とも呼ばれ、ほぼ水平で真っ平らな屋根です。実際にはわずかな勾配が取ってあり、融けた雪はゆっくりと樋へ落ちるようになっています。



 

勾配屋根方式


勾配屋根方式

勾配屋根と呼ばれる従来型の三角屋根には、「スノーストッパールーフ」と呼ばれる横葺き式の屋根で雪止めを設置します。雪が融けるまで屋根の上に置いておく方式ですので、丁寧な屋根工事や定期的な塗装メンテナンスが必要です。



屋根の次に大きな意味を持つのが車の雪対策です。出勤前の忙しい時間帯に、車の雪かきをする時間を確保するのはなかなか大変なことです。雪かきの手間を大きく省いてくれるのが、インナーガレージとカーポートです。



 

インナーガレージ(ビルトインガレージ)


インナーガレージ(ビルトインガレージ)

インナーガレージは、車庫を建物の内部に取り込んだもので、ビルトインガレージとも呼ばれます。インナーガレージは駐車スペースが建物の内部にあるので、車を雪や雨から守れるだけでなく、車の乗降時に濡れにくく、出掛ける前に車の雪下ろしをする必要がありません。インナーガレージは車庫としてだけでなく、バーベキューをしたり趣味のスペースにしたりと、多彩な用途に使用できることも大きな魅力です。



インナーガレージを採用するなら、シャッターの有無は綿密に検討しなければならないポイントです。シャッターありなら、雪や雨の吹き込みが防げますし、防犯性も向上します。シャッターで施錠ができるので、インナーガレージを物置のように使用することもできます。



さらに、シャッターには電動と手動の2種類があります。電動シャッターは開閉に少し時間はかかるものの、車内からリモコンで開閉ができ大変便利です。手動シャッターは電動よりも費用を抑えることができますが、開閉音がどうしても大きくなりがちなことと、出掛ける時は車をガレージから出してシャッターを手で閉めなければならず、雪や雨の日に濡れてしまうことがデメリットです。帰宅時も同様の手間が発生します。



シャッターなしのインナーガレージは、シャッターの開閉を気にせず雪や雨に濡れずに車の乗り降りができることがメリットです。ただし、雪や雨が多少吹き込む上に防犯性が低いので、濡れたり盗まれたりすると困るような物を置くことができません。



 

カーポート


カーポート

カーポートのメリットは、比較的安価に屋根付きの駐車場が持てる点です。玄関のなるべく近くに設置することで利便性を高めることができ、買い物の荷物運びや小さいお子さんを抱っこして移動する動線を短くすることができます。



ただし横風に対しては無防備ですので、吹雪の後は多少の雪かきが必要になります。札幌では、雪の重さに十分耐えられるカーポートを選ぶことも必須です。

 

注文住宅を検討されている方に有名ハウスメーカー各社の特徴やポイントを比較できる資料を送ります。さらに住宅補助金に関する専門的なアドバイスを提供いたします。補助金の種類や条件、申請手続きなどについて、わかりやすく解説いたします。

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300万近くの差がでる!家づくり攻略法

 

札幌の注文住宅・規格住宅【ローコストのハウスメーカー】

札幌のハウスメーカーで、ローコストな注文住宅・規格住宅が売りのメーカーを3社ご紹介します。

 

藤城建設

藤城建設
出典:藤城建設 雪だるまのお家

 

【坪単価】


40万円~



 

【特徴】



藤城建設は超ローコスト住宅「ゆきだるまのお家」と「平屋製作所」を運営するハウスメーカーです。ここではゆきだるまのお家に対象を絞って解説します。



ゆきだるまのお家は税込768万円(2LDK、18.75坪)~の超ローコストが謳い文句の規格住宅です。超ローコストを実現するためには、それなりの戦略があります。藤城建設は家の性能を必要最低限に抑え、その代わりに燃費をよくする工夫を凝らしているのです。



例えば断熱材は、厚さ100mmまでは厚さに応じて壁の表面温度が劇的に上がるものの、それ以上の厚みにしても効果が緩やかに転じることが実験から分かっています。

 

参考:藤城建設

 


効果の薄い過剰なハイスペックにするのではなく、日射取得をうまく利用し、部屋の暖気を逃がさないといった工夫によりコストダウンに成功しています。



 

【評判】

  • 大手ハウスメーカーと比べて、総額で何100万円も安く建てられる。
  • 晴天なら冬でも日中は暖房なしで過ごせるほど暖かい。
  • 何だかんだで、30坪なら結局は1,500万円くらいになる。
  • 断熱材が薄いのか、防音性が低い気がする。

 

アイルホーム

アイルホーム

 

【坪単価】


45万円~65万円


【特徴】



アイルホームは、断熱性に優れた自由設計の注文住宅を展開するハウスメーカーです。大きな会社であることよりも、すぐに顧客のもとへ駆け付けられる「地元の工務店」であることに存在価値を見出しています。



構造材には、無垢材の1.5倍の強度を持つ集成材を従来構法の1.5倍もの量で使用。壁と床を耐震パネル(面材)で補強し、積雪・強風・地震にも耐えられる強度を確保しています。



性能に応じて、以下の3つのラインナップから選べます。

 

  • IGLAD(アイグラッド):UA値0.28以下
  • AILE(エール):UA値0.37前後
  • A-FIT(エーフィット):UA値0.40〜0.46

 

最も低価格帯のA-FITでも、平成28年省エネ基準のUA値0.46をクリアしており、十分な断熱性を持っています。



 

【評判】

  • 断熱性が良く、室内が暖かい。
  • 標準仕様の選択肢が豊富にある。
  • 自由設計とは言うものの、セミオーダーで提案力は高くない。
  • ホームページの情報量が少なく、情報収集がしづらい。
  • 標準仕様から外れると高額になる。

 

ユメリエ(佐藤建設工業)

ユメリエ
出典:ユメリエ

 

【坪単価】


45万円~65万円


【特徴】



ユメリエ(佐藤建設工業)は、全60プランから選択できる「コミコミポッキリ価格」の規格住宅を販売しています。20坪で本体価格1,160万円(税別)~で、土地込みの総額で月々5万円~6万円台の住宅ローン返済で購入できるのが魅力です。



ただローコストなだけではなく、UA値0.28~0.30・C値0.5と断熱性・気密性もしっかり確保されています。それ以外の特徴では、標準で床下収納庫を装備している点や、床下収納庫の下に「セラミック炭」と呼ばれる特殊なコーティングをした炭を敷き詰めてある点があります。セラミック炭は調湿効果・防臭効果・有害物質の吸着効果などがあり、大変好評です。



 

【評判】

  • ローコスト規格住宅とは思えない上質さがある。
  • 「セラミック炭」の効能で、新築特有の鼻を突くような刺激臭がない。
  • 愛犬家仕様の「愛犬家住宅」など、他社にはない独自性がある。
  • 明朗会計で、総費用が分かりやすい。
  • 現場作業員の素行が悪いという口コミがある。

 



 

札幌の注文住宅【おしゃれなハウスメーカー】

札幌のハウスメーカーで、おしゃれな注文住宅で評判のメーカーを3社ご紹介します。

 

フォレスタ

フォレスタ
出典:フォレスタ 煖欒の坐

 

フォレスタは注文住宅から集合住宅、商業施設の建設までこなす工務店で、高い意識を持った技術者の集まりです。フォレスタ=「森林」(イタリア語)という社名の通り、木材のぬくもりを存分に生かしたデザインが特徴ですが、中でも木目の外壁はひと際目を引く存在です。



グループ会社が不動産業を営んでいることもあり、土地の相談にも乗ってくれます。顧客から聴き取りをした上で、平面図と模型を準備して見積とプランの提案をしてくれます。この提案までは無料で応じてくれます。

 

フェザーホーム

フェザーホーム

 

フェザーホームは、デザインや性能とともに「遊びゴコロ」を大切にした家づくりをしています。注文住宅・規格住宅の建設や、リフォーム・施設設計まで取り扱っており、取扱製品の中にはコンテナハウスやサウナもあります。



常識を覆す画期的なデザインと発想力で、単なるハウスメーカーとしてではなく、ライフメーカーとして顧客に寄り添うことを会社のコンセプトとしています。社長をはじめとして若いスタッフが多く、柔軟な発想で顧客の想像を超えた提案をしてくれます。

 

三五工務店

三五工務店
出典:三五工務店 札幌市西区・Kさん

 

三五工務店は注文住宅・建売住宅・規格住宅を手掛け、札幌で60年以上の歴史がある工務店です。営業部門を設けず、顧客の依頼には設計スタッフが対応します。



北海道産の素材を積極的に使用し、例えば無垢フローリング材には道北産のナラ・タモ・カバを、構造材や羽目板には成長が早く強度の高い道産のカラマツを使用しています。木材以外にもレンガ・塗り壁材・外壁のガルバリウム鋼板など、大半の建材は道内から調達し、地産地消と適材適所をうまく組み合わせた素材選びをしています。



品質安定化のために2009年からは自社大工を育て、UA値0.28相当の仕様を採用、C値0.5以下で全棟気密測定を実施するなど、品質にも抜け目がありません。

 

札幌で理想の注文住宅を建てるには

こちらの記事では、札幌でおすすめのハウスメーカー・工務店や、札幌で注文住宅を建てる時のポイントなどをお伝えしてきました。では、自分にぴったりのハウスメーカー探しを行動に移す時、最初の一歩は何をすればよいのか、アイデアが浮かばないということはないでしょうか?



そんな方には、「タウンライフ家づくり」の一括見積サービスがお役に立ちます。タウンライフ家づくりですることは、ネットで必要事項を記入して一括送信するだけです。3分程度でできる作業になります。後日、選択したハウスメーカーから以下の3つの提案書が届きます。

 

  1. 間取りプラン
  2. 資金計画書(見積書)
  3. 土地提案

 

これらの提案書を比較し、まずはご希望のハウスメーカーを3社以内に絞りましょう。タウンライフ家づくりなら、最短ルートで理想のハウスメーカーに辿り着くことができます。

 

タウンライフ家づくり

反対に、最初から何の気なしに住宅展示場に行くことは途方に暮れてしまう可能性が高く、おすすめの方法ではありません。注文住宅は見るポイントが多く、1社見学して話を軽く聴くだけでも1~2時間はかかります。下準備なしでいきなり住宅展示場に行っても、結果的に振り回されてしまうことが多いのです。



まずは情報収集やメーカーごとのざっくりとした比較をし、自分が求める注文住宅の方向性をある程度決めましょう。そうした最初の一歩に、タウンライフ家づくりがきっとお役に立つはずです。



 

タウンライフ家づくり

 

まとめ:ハウスメーカー選びは自分の人生設計から

ハウスメーカーや工務店といった住宅会社は、札幌市内だけでも何百社もあると言われています。その中から理想の1社を探すことは、至難の業のように思えるかもしれません。



しかしながら、ハウスメーカーは何を元に提案するかと言えば、「こんな家を建てたい」という、あなたの希望しかありません。そこが明確になってさえいれば、ハウスメーカー選びはそこまで難しいものではないのです。



希望事項を決めるポイントで大切なのは、優先順位を付けることと、予算を決めることです。そして、予算を決めることとは人生設計を見直すことに他なりません。注文住宅では、多くの方が希望を叶えるためにあれこれ足した結果、予算オーバーになることがよくあります。そんな時は、優先順位の低いものから削っていき、予算に納まるようプランを練り直すことで着地点が見えて来ます。



多くの方にとって家を購入するのは人生で一度きりです。どうか、その過程を楽しみながら計画を進めてみましょう。

 





理想の家づくりを実現するために【PR】

快適な生活を手に入れるためには注文住宅を建てることが理想的ですがデメリットも多く、成功するには注意が必要です。
失敗しやすい注文住宅を成功に導く最も重要なカギは


設計に充分な時間をかけることです。


特に間取りは非常に重要であり、家族の要望に合わせた部屋の配置が大切になってきます。
大工である私がたくさんのお客様から家づくりに悩んでなかなか進展しない時に見つけたのが「タウンライフ家づくり」でした。


タウンライフ家づくり

「タウンライフ家づくり」では、複数のハウスメーカーがあなただけの「オリジナルの家づくり計画」を提案してくれます。
実際に利用してみて、私が感じたメリットは以下の5つです。

POINT

  1. 無料でわずか3分でネットで申し込みができる。
  2. 大手34社を含む1,080社以上のハウスメーカーから選ぶことができる。
  3. 注文住宅専用の間取り図や資金計画、土地情報や補助金制度の情報が手に入る。
  4. 他社の見積もりを見せることで、大幅な値引きが得られる。
  5. 限定のプレゼントも実施している。

選べる1,080社の中には大手34社のハウスメーカーも含まれているのは大きいです。


タウンライフ家づくり1080社の中から大手34社のハウスメーカー
タウンライフ家づくり
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実際に、某ハウスメーカーさんから素晴らしい間取りを提供していただきました。

ハウスメーカー見取り図

強引な勧誘がないか」と心配していましたが、電話での勧誘は一度もありませんでした(メールでの勧誘はありました)


成功する家づくり7つの法則

申込者全員にもらえる「成功する家づくり7つの法則と7つの間取り」は、家づくりの法則や間取りのモデルプランなど家づくりに関する情報が満載です。これだけでもかなりお得だと感じました。


他社の見積もりがあったおかげで、300万円以上の値引きに成功した方もいます。

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