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狭小住宅を建てるなら~使えるアイデアと間取りのポイント

狭小住宅を建てるなら~使えるアイデアと間取りのポイント

出典:重量木骨の家

「狭小住宅」と聞いた時、どのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?文字通り「狭くて小さい住宅」からは、「窮屈」「狭苦しい」「薄暗い」など、否定的なイメージが出てくるかもしれません。しかし、実際の狭小住宅は採光や空間を広く見せるアイデアにあふれ、快適に暮らす知恵がふんだんに盛り込まれています。「市街地に家を建てたいけど、土地が高くて無理」と諦めかけている方は、ぜひご一読ください。

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狭小住宅とは

狭小住宅とは、主に15坪(約50㎡)~20坪(約66㎡)以下の敷地に建てられた住宅のことを指します。ただし、法律などで明確な定義や基準がある訳ではなく、商習慣上このように呼ばれているに過ぎません。

国土交通省の令和4年度の統計によると、注文住宅を取得した世帯の住み替え後の敷地面積は、三大都市圏で平均200.7㎡(60.8坪)です。そのため、狭小住宅は平均の3分の1から4分の1程度の狭小地に建てるということが窺えます。

参考:国土交通省 令和4年度 住宅市場動向調査報告書 P.80

地価が高く人口が密集している都市部や市街地で住宅を建てる場合、都会の利便性と引き換えに狭い土地に住宅を建てるという選択肢は、必然的に発生します。ただし、狭小住宅を文字通り「狭くて小さい」と否定的に捉える必要はなく、快適に暮らすアイデアにあふれた「からくり箱のような住宅」として、肯定的に受け止めたいものです。

狭小住宅の価格はどれくらい?

どのハウスメーカーでどのような住宅を建てるかにもよりますが、土地を除いた建築費用だけなら、狭小住宅は2,000万円台で建てる人が多いです。一般的な2階~3階建ての住宅と比較すると、狭小住宅の坪単価は割高になる傾向にあります。その理由は、後程「狭小住宅のデメリット」の項で詳しくご説明します。

狭小住宅は狭い土地に階層を積み上げて建てるケースが多いため、土地代は比較的低コストに抑えられることが多いです。

次の項では、狭小住宅の実例をいくつかご紹介します。

狭小住宅の間取り実例:へーベルハウス

へーベルハウス

出典:へーベルハウス

間口3.9mの細長い狭小地に、ヘーベルハウスの強固な鉄骨造が実現した3階建ての狭小住宅です。採光の困難な1階には水回りと寝室を、2階にはダイニング・キッチンと学習スペースを、3階にはリビングと子供部屋を配置し、生活の主なスペースを2階と3階に据えました。その上で、2階と3階を吹き抜けでつなぎ、広さと明るさを確保しています。

2階~3階の西側には袖壁を取り付けることで、隣接する立体駐車場からの目線を遮断しながら、袖壁に反射した太陽光を部屋の奥まで取り込めるという、秀逸なアイデアが設計力の見せどころです。室内はスケルトン階段と透明ガラスの仕切りで視線が奥に抜けるため、広さを感じさせるデザインになっています。

へーベルハウス

出典:へーベルハウス

所在地東京都
家族構成夫婦・子供2人
延床面積123.22㎡(37.2坪)
敷地面積75.96㎡(22.9坪)

狭小住宅の間取り実例:大和ハウス

大和ハウス工業

出典:大和ハウス工業

狭小地ながら外構にできるだけ多くの植栽を取り入れ、緑を感じることのできるダイワハウスの3階建て狭小住宅です。ビルトインガレージの奥にある玄関ドアに対し、手前の植栽がさり気なく目隠し役を担っています。1階に水回りと和室、2階にLDK、3階に寝室・子供部屋とファミリークローゼットをレイアウトし、書斎スペースも充実しています。

2階と3階には南北に延びる中庭を設け、採光と開放感を確保しました。2階のリビングと3階の寝室には大開口の窓があり、十分な日射取得を可能にしています。そのため、十分な採光と目線の抜けを実現し、家族4人が窮屈さを感じずに暮らせるデザインに仕上がりました。

大和ハウス工業

出典:大和ハウス工業

家族構成夫婦・子供2人
1階46.12㎡(13.95坪)
2階59.61㎡(18.03坪)
3階53.53㎡(16.19坪)
延床面積159.26㎡(48.17坪)
※ガレージ・バルコニーは除く。

狭小住宅に対応できるハウスメーカーの共通点

狭小住宅を建てられるハウスメーカーには、以下の共通点があることが特徴です。共通点を意識しながら、各ハウスメーカーを見極めてみましょう。

3階建て以上のプランがある

狭小住宅は一般的な敷地の数分の1しかない狭小地に建てるため、3階建て以上になることも珍しくありません。3階建て以上か、最低でも3階のプランを準備しているハウスメーカーを選びましょう。

耐震性と技術力が高い

狭い面積に縦長の住宅を建築するには、それ相応の耐震性と技術力が必要になります。ハウスメーカー選びでは、狭小住宅の実績が多いかどうかを調べてみましょう。また、3階建てには制振装置があると安心です。

自由設計が可能である

狭小住宅を建てるなら、少しのスペースも無駄にしたくはありません。間取りを小さな寸法で調整可能かどうかは、重要な要素です。

提案力が優れている

限られた空間を有効に利用し、本来の広さよりも広く見せるようなデザインができるかどうかは、ハウスメーカーの提案力にかかっています。狭小地や変形地でも効果的な提案ができるハウスメーカーを探しましょう。

狭小住宅に対応できるハウスメーカー5選

こちらの章では、狭小住宅に対応できるハウスメーカーを5社ご紹介します。

へーベルハウス

へーベルハウス

出典:へーベルハウス

へーベルハウスは、3階建てに30年以上の経験と実績がある「3階建てのパイオニア」とも言えるハウスメーカーです。へーベルハウスは三大都市圏の東京・大阪・愛知とその周辺を中心に営業展開していることから、市街地の狭小住宅を大前提とした家づくりをしており、狭小住宅は言わばへーベルハウスのお家芸です。

へーベルハウスの狭小住宅は、鉄骨造の強固な躯体と、社名の由来ともなった高い防火性・防音性を誇るへーベル板の外壁で地震や火事に強く、住宅密集地でも安心して住むことができます。

へーベルハウスは、スキップフロアや2階のアウトドアリビング「そらのま」など、広く見せる空間作りに優れており、狭小住宅を建てるならぜひ検討したいハウスメーカーです。

積水ハウス

積水ハウス

出典:積水ハウス

積水ハウスはその価格の高さもさることながら、デザイン性・設計力・提案力のいずれにおいても、国内トップレベルのハウスメーカーです。設計においては「邸別自由設計」というコンセプトのもと、優秀な設計士が一邸ごとに最適なプランを準備してくれます。

耐火性と遮音性の高いALC(軽量気泡コンクリート)外壁を標準で採用しているため、隣家からの延焼や周囲への音漏れにも備えることができます。積水ハウスの技術力と提案力をもってすれば、ほとんどのことは実現できると考えてよいでしょう。ただし、それだけの予算も必要となります。

積水ハウスが提案する狭小住宅のアイデアには、以下のようなものがあります。

  • 北側からも自然光や風の通り道を確保する。
  • 3階にリビング、2階に居室と水回り、1階に駐車場と箱庭を配置する。
  • 屋上にバルコニーを、オーバーハングの下に駐車場を設置する。
  • 天窓や中庭、壁付きバルコニーで、プライバシーと採光を確保する。
  • 内と外の境界線を曖昧にする。

積水ハウスはこれらのアイデアを生かすことで、空間に明るさと広さをもたらす快適な狭小住宅を提供しています。

住友林業

住友林業

出典:住友林業

住友林業は、木を活かした家づくりのプロフェッショナル集団です。植林から不動産まで、木を使用したありとあらゆる住宅事業を多角的に展開しています。家づくりにおいては、極太の柱を使用した「ビッグフレーム構法」で、木造でありながら重量鉄骨造のような大開口・大空間が作れることが強みです。設計の自由度が高く、木造でも3階建てや4階建ての建築が可能です。

住友林業が頻繁に使用する、広がりのある空間作り技術の例をいくつか挙げてみます。

  • 天井と軒天の高さを揃え、同じ素材で貼る。
  • 床とウッドデッキの高さを揃え、同じ素材で貼る。
  • 天井に近い部分だけ壁を抜き、空間に抜け感を作る。

ハウスメーカーでは営業が図面を引くことが通常ですが、住友林業では専任の設計士が担当します。

ミサワホーム

ミサワホーム

出典:ミサワホーム

ミサワホームはスキップフロアや地下室といった変則的な階層が得意で、大きな収納空間が作れる「蔵」はその特徴のひとつです。ミサワホームは「木質パネル接着工法」といって、木製のパネルを特殊な接着剤で強靭に貼り合わせる工法を採用しています。そのため、間取りの提案力や耐震性は高いですが、自由度はやや低いと言えます。

その他にも、狭小住宅におけるミサワホームのメリットには、以下のようなものがあります。

  • 天井まであるハイサッシで、十分な開放感と明るさを確保できる。
  • 木質パネル接着工法で、気密性や遮音性が高い。
  • 床は標準仕様でも剛性が高く、複数のオプションも準備されている。

3階建ても珍しくない狭小住宅では、上階からの物音は住宅の快適性に大きく影響します。
ミサワホームは「重ね建床仕様」・「高遮音界床仕様」・「高遮音二重床仕様」という3種類の床構造のオプションを揃えており、遮音性には万全を期しています。

パナソニックホームズ

パナソニックホームズ

出典:パナソニックホームズ

パナソニックホームズは、家電メーカーのパナソニックを親会社に持つハウスメーカーです。HS工法(鉄骨軸組工法)では15cm単位で間取り調整が可能で、天井の高さも4種類から選ぶことができます。また、外壁材「キラテック」は光触媒によるセルフクリーニング機能で、メンテナンスフリーの外壁材として認知されています。狭小住宅では隣家との隙間が大変狭く足場が組めないことも多いので、メンテナンスフリーの外壁材は大きなメリットです。

多層階の狭小住宅でどうしてもデメリットになりがちなのが、上下の動線が多くバリアフリーではないということです。パナソニックホームズでは、ホームエレベーターがこの問題を解決して、バリアフリーを可能にしてくれます。このあたりは、さすが家電メーカーですね。

パナソニックホームズは空気環境にも強くこだわっています。全館空調「エアロハス」や、工場のクリーンルームで使用されるHEPAフィルターを採用した換気システムは、住む人に快適な空気を提供してくれます。

狭小住宅でもおしゃれにできる!!

へーベルハウス

出典:へーベルハウス

スペースが限られ何かと制約の多い狭小住宅ですが、おしゃれに仕上げることは十分可能です。おしゃれな狭小住宅にするためのポイントを3つ伝授します。

採光を工夫する

おしゃれな印象のインテリアにするには、日中の採光が欠かせません。採光のために積極的に取り入れたい手法としては、大開口・吹き抜け・袖壁・ハイサイドライト(高窓)・トップライト(天窓)などがあります。

また、取り込んだ光を反射させて部屋の奥まで届けるには、明るい色の壁紙や鏡の使用が効果的です。鏡は、床から天井まで高さが目一杯あるものを取り付けると、鏡の向こうに部屋があるような錯覚を産み出し、空間の抜けも演出することができます。

空間を仕切らない

空間を明確に仕切らず曖昧にすると、空間に広がりが感じられておしゃれ度がアップします。この手法に使えるのは、スキップフロア・スケルトン階段・ガラスなど透明な仕切りやテーブルトップなどがあります。

造作家具を取り付ける

造作家具は造り付け家具とも呼ばれ、棚などをその部屋専用の寸法で特注製作して固定したものです。寸法がぴったりだと空間を無駄にせず、見た目にもすっきりとした印象になります。

また、木目や色調を選べることも造作家具のメリットです。例えば、ナラやオークの床材なら、同じナラやオークを選んでももちろんよいですが、少し材種を変えて、同じ広葉樹で色味の近いタモ・ニレ・クリなどを選んでもよいでしょう。

狭小住宅のデメリットと対策

「家は3回建てないと理想に近づけない」などとよく言われますが、狭小住宅ではその性質上、後悔するポイントはある程度パターンが決まっています。後悔するポイントを事前によく調べて対策をしておけば、高い確率でそれを防ぐことができます。

仮に有効な対策がなかったとしても、事前にそういうものだと分かっておけば、深く後悔しなくて済むのではないでしょうか。では、狭小住宅のデメリットを挙げながら、具体的な対策をご紹介していきます。

建築費用が割高になる

狭小住宅は建築費用が割高になる傾向にあり、その理由は複数あります。市街地の狭小地は、そこに辿り着くための進入路も狭いことがよくあります。道路が狭くて大型トラックや重機が工事現場に近付けないと、建材の搬入が小分けになるため、追加の輸送費や人件費がかかります。



また、狭小地には工事現場に駐車場や資材置き場を確保することが難しいため、工事期間中は近隣に土地を借りなければならないこともしばしばです。現場に足場を組むスペースが取れず、特殊な工事が必要になることもあります。



さらに、狭小住宅でよくある3階建てにするためには、建物や地盤によっては高い強度が必要になったり、採光や目隠しのために特殊な間取りになったりして、費用が追加でかかる可能性が高いです。狭小住宅が「小さいから安い」という訳ではないことは、心得ておきましょう。

隣家と近くなる

狭小住宅ではほぼ確実に隣家との距離が近くなります。民法では、境界線から最低でも50cm以上離して建物を建てるよう明記されています。お互いが50cmずつ離して建てても外壁同士の距離は1mしかないので、狭小住宅ではプライバシーや騒音・視線の問題が起きやすいのです。



騒音を予防するには、住宅の遮音性・防音性を高めることが肝心です。狭小住宅では上階からの物音も気になりやすいので、遮音性・防音性を高めることは、自分の家の快適性を高めることにもつながります。



外からの視線への対策としては、窓の位置や大きさに注意して設計することです。隣家の窓と被らないように窓の位置を決め、目隠しが必要なら袖壁や板格子を利用すると効果的です。

上下の動線が多くなる

3階建てが珍しくない狭小住宅では上下の動線が多くなり、階段の上り下りが大変になりがちです。とりわけ、洗濯は毎日のように重い洗濯物を持って移動しなければならないので、効率的に家事をこなす上では、洗濯動線をなるべく短くすることが最も大切です。



対策としては、洗濯機と物干し場を同じ階のできるだけ近い場所にする、物干し場が確保できない時は衣類乾燥機主体の物干しにするといった方法があります。

家族間でプライバシーが守りにくい

狭小住宅では家族同士の距離が近く、コミュニケーションが取りやすいのですが、裏を返せばプライバシーが守りにくいということになります。特に子供が思春期に入ると、仕切りで独立した子供部屋を求めるようになります。



建築当初からむやみに壁や仕切りを設けないことは得策ですが、必要に応じて後から壁や仕切りを追加できるよう、可変性を持たせておくことは大切です。

駐車場や自転車置き場の確保が難しい

狭小住宅では、駐車場や自転車置き場の確保が難しいですが、定番の対策としてはオーバーハングの下を駐車場や自転車置き場にすることです。オーバーハングとは、下の階の床よりも上の階の床の方が張り出している造りのことです。



オーバーハングを取り入れると1階部分に屋根付きのスペースができるので、駐車場や自転車置き場には最適です。

外壁メンテナンスの足場スペースがない

先程、「境界線から最低でも50cm以上離して建物を建てる」という民法のルールに言及しましたが、実は隣人が承諾した場合は50cm以下でも問題ないのです。しかし、そうなると非常に困るのが外壁のメンテナンスです。

物理的には外壁と塀の距離が50cm以下でも足場は組めますが、狭い場所での作業は効率が悪く、費用も割高になります。そのため、外壁の再塗装や洗浄といったメンテナンスを頻繁に行うことは現実的ではありません。

対策としては、セルフクリーニング機能の付いたメンテナンスフリーの外壁材を採用することや、長期間持ち堪える高耐久塗料で外壁を塗装することが有効です。

まとめ:狭小住宅はアイデアが満載

こちらの記事では狭小住宅について解説してきました。狭小住宅には「狭い」「薄暗い」といったマイナスなイメージを持ちやすいですが、設計士が知恵を絞って様々なアイデアを盛り込んでおり、小さくても快適に暮らせることがご理解頂けたのではないでしょうか。

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間取り・デザイン
古河 忠雄

現役の大工です。新築、ハウスメーカー、建売、リフォーム、設計事務所、様々な案件を経験してきました。都市計画の一環として、新宿の高層ビル内にお寺の本堂を造るということで、大手ゼネコンの仕事をしたこともあります。あるお客さんから、「家を建てるのは大工なのに、大工さんの意見を聞く機会ってなかったんだよね」と言われたことがきっかけで、このサイトを開設しました。自身の大工としての経験から、家づくりに関する情報を発信しています。皆さんのより良い家づくりに、少しでもお役に立つことができれば幸いです。

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