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ハウスメーカー「R+house」の注文住宅の坪単価や評判

虫眼鏡で拡大された家

ハウスメーカーR+houseはデザイン性と
機能性を高水準で両立する理想の注文住宅を
建築家に依頼する事のできるハウスメーカーです。

R+houseの注文住宅の見積もり及び坪単価

R+houseの注文住宅の一例では
31.56坪の家のスタンダードの価格が1,330万、
諸経費188万円を足して1,518万ですので、
諸経費込のR+house坪単価は70万円となります。
だいたい60万円から75万円がボリュームラインのようです。

R+houseの坪数別坪単価の目安
坪数坪単価
平屋60~80万円
25坪60~75万円
30坪60~70万円
35坪60~70万円
40坪55~75万円

ハウスメーカーの坪単価に関する比較一覧を知りたい方は、ハウスメーカーの坪単価比較ランキングの記事もご覧ください。
このR+houseの標準仕様では、
デザイン・性能・コストの全てを両立するために、
寸法・仕様・外観・設備それぞれにルールを設定。
断熱材や窓など家の性能の根幹に関わる部分や、
床材など後からの変更が難しい部分を
しっかりと固めた仕様になっています。
この標準仕様で建てたときの価格が、
R+houseのスタンダードプライス
になっており、
予算に応じて必要な部分をオプションで付け足すことで、
自分だけのマイホームをデザインすることができます。
建築士に設計をお願いできる、こだわりの注文住宅を
ローコストで建てたい方には一見の価値あり
です。
一級建築士が建てるこだわりの注文住宅を、
多くのコストカットにより、手の届く価格で提供してくれるR+house。
そんなR+houseの特徴をみていきましょう。

R+houseの特徴とメリット

建築家の設計

R+houseの一番の特徴はなんといっても
建築家へ依頼しての設計
建築家に依頼すると建築料が高くなってしまう。
そんな不安をR+houseは建築家と家づくりの流れを
出来る限りシンプルにする事によって、コストダウンをはかり、
手の届く価格で実現
してくれるのです。
そんな理想の注文住宅をカタチにしてくれる建築家は
R+houseのホームページに60人以上掲載されています。
その全てに、建築家の顔写真、
経歴、家づくりの想いが書かれています。
R+houseの建築家は、それぞれのライフスタイルや
価値観を表現した空間デザインを提案し、
将来の暮らしまで見据えた、生活にジャストフィットする、
理想の注文住宅をかなえてくれます。
人とは違う自分だけの間取りや外観、
素敵なデザインの注文住宅を建てたい

だけど費用は抑えたい
そんな思いを叶えてくれるのがR+houseです。
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R+houseの優れた機能性 高気密・高断熱・耐震性

R+houseの住宅は、高気密・高断熱にとことんこだわっています。
長く住む家だからこそ、デザインだけでなく
快適さも重要としてくれているからです。
快適さの条件の一つに、
部屋の中が常に適温に保たれていること」が挙げられます。
理想的な「夏は涼しく、冬は暖かい住宅」を実現するためには、
外の暑さや寒さの影響を部屋の中に与えない
高断熱性」を確保することが大切なポイント。
そして、高断熱な住宅をより快適な状態で長持ちさせるために、
高い気密性」を併せ持つことも重要になるのです。
そんなR+houseの断熱の指標となるQ値は2.0
UA値は0.55となっています。
この指標は数字が小さければ小さいほど高断熱な家となり、
日本の断熱基準である「省エネ基準」を大きく上回っています
また、高気密の指標となるC値は0.5
数字がゼロに近いほど隙間の少ない高気密な家とされ、
日本の目標である、5.0の10分の1という驚きの数字です。

R+houseのコストパフォーマンス

だれもが一度は住んでみたいと思うような
建築家が設計した注文住宅。
そんな住宅が、なぜ手の届く価格で提供できるのか
R+houseのコストダウンの仕組みをみていきましょう。

メーカー直発注システム

WEBにて直接注文する事により、
問屋・商社といった中間業者の介在をなくすことで、
大幅なコストダウンを可能にしています。

部材先払いシステム

先払いする事により、中間業者のサービス費用や
住宅会社の倒産リスクのための補償費用もカット
高品質の部材を、価格を抑えながら仕入れる工夫を凝らしています。

目に見えないコストの削減

高い部材価格をはじめ、
材料のムダづかいや職人さんの手間賃、長引く工期など、
目に見えないところのコストの削減を、
建て方のルールを設ける事で可能にしています。

土地探し勉強会の実施

R+houseでは住宅建築のプロが、
土地探しのポイントをお伝えする
勉強会を開催してくれています。
資産価値のある土地がどんな土地なのか、
またトラブルの回避方法などを教えてくれます。
土地探しでは、住宅会社だからこそ
土地と家をセットにして
考えてくれます。
自分の住みたい家と、周辺環境や広さの土地、
そして現実的にかけられる予算を含めて、
最善の土地を絞り込んで探してくれます。

資金計画相談会の実施

この相談会では、単なるローンシュミレーションではない、
一人一人のライフプランに沿った資金計画を考えてくれます。
注文住宅を購入するにあたって銀行が貸してくれる金額と、借りていい金額は違います。
実際に参加した人からは、家族の将来まで考えてくれる
真摯な姿勢が嬉しかったという評価がありました。
これは、「年収はいくらですか?」ではなく、
「家族旅行は年に何回行きたいですか?」
「子どもさんの進学先は公立と私立、どちらをお考えですか?」
などそれぞれのライフプランに合わせた生涯の見積もりから、
支払える費用をシミュレーションしてくれる
R+houseならではの結果
でしょう。

R+houseの家造りとは

R+houseの家づくりとは
R+houseでは契約を急ぐ事なく、順序よく最後まで、
家づくりのお手伝いをしてくれています。
また、建築家との家づくりも3ステップにわかれ、
スムーズに進む仕組み
を取っています。
原則3回までという事に不安を覚える方も多いのですが、
口コミ等では、不安だった方でさえ、
1回で決まったなど、さすが建築家。
きちんと、ライフスタイルや、将来のライフプラン、
趣味や、未来の家族像、家族の日々の過ごし方や
大切にしている時間など、
細かい所までヒアリングされているからこそ
3回できちんと納得がいく間取りが完成するのです。

R+houseの工法

R+houseの注文住宅の工法

耐震性に関して、構造専門建築士の厳密なチェック

家を建てるなら、安心も大切。
R+houseの注文住宅では、
構造専門の建築士が
6つのチェックポイントでしっかりとチェック
してくれます。

建物への荷重

建物本体の重さに加え、家具や設備・積雪荷重など
長期に渡る荷重に柱や梁が耐えられるか
梁のたわみに問題がないことを確認しています。

風圧力

台風などの強い風を受けても倒壊や崩壊しない事。
R+houseでは、耐風強度2の確保も可能です。

地震力

地震による強い揺れでも倒壊や崩壊しない事を確認します。
R+houseでは耐震等級2を標準とし、耐震強度3の確保も可能です。

接合部の確認

外力により柱脚・柱頭及び緩衝材等の各接合部分に加わる力を解析し、
安全を確保
しています。

基礎の設計

建物を支える基礎が
十分な強度を確保できるように設計
してくれます。

偏心率

建物の重心と剛心のズレが大きければ、
ねじれが発生しやすくなります。
このズレが大きくないことを確認してくれます。

面で全体を支えるパネル工法

R+houseは、オリジナルのR+パネルで
“面”全体を支える「パネル工法」を用いています。
面全体で力を支えるので力が分散し、
横からの強い力にも耐えることができます

R+houseの実績

R+houseは「優良注文住宅をローコストで届ける」
という考え方や仕組みを共有した、
建築家や工務店のネットワーク
です。
運営は「ハイアス・アンド・カンパニー株式会社」が行っています。
注棟数も全国の加盟企業も右肩上がりに増えており、
現在全国に270店舗、2020年までに
10,000棟を目指し成長中のハウスメーカーです。

ハウスメーカー
古河 忠雄

現役の大工です。新築、ハウスメーカー、建売、リフォーム、設計事務所、様々な案件を経験してきました。都市計画の一環として、新宿の高層ビル内にお寺の本堂を造るということで、大手ゼネコンの仕事をしたこともあります。あるお客さんから、「家を建てるのは大工なのに、大工さんの意見を聞く機会ってなかったんだよね」と言われたことがきっかけで、このサイトを開設しました。自身の大工としての経験から、家づくりに関する情報を発信しています。皆さんのより良い家づくりに、少しでもお役に立つことができれば幸いです。

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