工務店の選び方・見分けるポイントC

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良い工務店の選び方・選ぶポイントC

13.社長の人柄を確認する

 

優良工務店は共通して、社長の人柄が良いことが多いです。
社長が家づくりとお客さんに対して誠実な人間であれば、
自然とそこで働く職人、事務スタッフも前向きな姿勢で仕事に取り組みます。

家は人の手でつくりあげていくものですから、
家の品質は、作り手の人間性や精神性によって大きく左右されます。

 

 

誠実な工務店の社長は、
積極的にお客さんに関わろうとする人が多いです。
そういう工務店であれば確認するまでもありませんが、
一度は会っておくことをおすすめします。

 

 

私が知る大工の中で、不満を持って働いている人は、
社長が隠居して金を吸い取るばかりで、
お客さんに会うわけでもなく、現場にでることもないという、
社長に対して不満を持っていることがあります。

 

 

従業員が不満を持っている工務店が、
高品質な家づくりをすることはありませんし、
社長の意識が、家づくりではなく金儲けに向いているようであれば、
建てる家も高くつくことでしょう。

 

 

ひとつ実例があり、
社長が特に仕事をするわけでもなく、ただの高給取りで、
スポーツカーを乗り回している工務店がありました。
それなりに良い仕事をしていましたし、メディアにも取り上げられていたので、
傍から見て、経営のうまい工務店と認識していたのですが、
ある日突然、その工務店は潰れてしまいました。

 

 

社長が脱税していたそうです。
そこに勤めていた大工が、「今朝出勤したらいきなり、
『会社が潰れたからもう仕事はない』と言われたんだよ。」
と言っていたのを覚えています。
しかも、お客さんにすら知らされてなかったそうです。

 

 

このように、工務店のような小規模の会社は、
社長の身勝手な行動によってあっさりと潰れてしまいます。
潰れてしまえば、家の保証も意味をもちません。
社長の人柄を確認し、誠実な工務店を選びましょう。

 

14.社用車が手入れをされているか

 

工務店や現場見学に行かれた際は、
社用車がきれいに手入れをされているかを確認しましょう。

 

傷だらけだったり、フロントにごみが押し込められていたりと、
見るからに手入れがされていないのであれば、
ひと目で仕事に誠意のない工務店だと分かります。
“ボロボロの小汚い車に乗って、お客さんの元に行ける”
そんな神経の持ち主が、繊細な仕事をするとは考えられません。

 

社用車

 

まともな工務店であれば、車に傷ができればすぐに修理をし、
日常的に車の清掃を行っています。
仕事のできる職人は共通して、整理整頓が習慣化されているので、
車内もきっちりと整理されているものです。

 

15.職人の服装はきちんとしているか

 

工務店の大工に会う機会があれば、
服装をチェックしておきましょう。
だらしない服装で汚い印象を受けるようでしたら、
そのまま、仕事内容もだらしないものだと想像できます。

 

 

仕事のできる人間は、自然と身なりにも気を配るものです。
手先を使う職業では、適した服装でなければ感覚が鈍り、
仕事の質もおちてしまいます。

 

 

特に、ニッカポッカを穿いている場合はおすすめしません。
そもそもニッカズボンは、溶接工や塗装屋などが足を保護したり、
鳶職などの高所作業者が足のもつれを避ける為のものです。
あれは大工職が穿くものではありません。

 

作業服

 

ニッカズボンは、色々なところで付着させてきたゴミを、
家の中に持ち込み、まき散らして歩くことになりますし、
足元への注意力がなくなり、釘などを踏みつけ床を傷つけます。
造作仕事ではズボンが邪魔になります。

 

 

真面目に仕事をしようと思うのなら、
あのズボンを穿くという発想にはなりません。
ニッカズボンを禁止している工務店もあるくらいです。
(服装に関しては、私の偏見も含まれていますので参考までに。)

 

 

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