注文住宅の実例から学ぶ成功・失敗【19選】

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注文住宅の実例から学ぶ成功・失敗【19選】

注文住宅の実例から学ぶ成功・失敗【19選】

 

【実例】マイホーム購入のきっかけと良かったこと

 

ここでは、注文住宅を購入するきっかけとなったこと、どのような考えで注文住宅を購入しようと思ったか、そして注文住宅を購入して良かったことなどについて見ていきましょう。

 

購入するきっかけや考えをできるだけ多く知ることは、自身の行動の後押しや判断材料として役立ちます。

 

 

 

 

 

 

 

●私たちは1LDKの賃貸マンションに住んでいました。子供が2人(3歳、1歳)いて、まだ小さいので「部屋は狭いけど逆にコミュニケーションが盛んになるから良い」と考えていましたが、幼稚園・小学校・中学校など、これからの学校区のことを考えると、早めにマイホームを持ち、広々とした環境の中で子育てをしたいという思いが強くなり、注文住宅購入へ至りました。

 

正直、金利や住宅ローンのことなどはあまり知りませんでしたが、ちょうど今は金利が低いタイミングだとわかったので、購入を決断する後押しにはなりました。
(東京、32歳、Aさん)

 

 

 

●これまで社宅の2DKに住んでいましたが、築30年の物件ということもあり、設備は古く決して住みやすいものではありませんでした。家賃負担は4万円ほどだったので非常にリーズナブルでしたが、子供が生まれることもありマイホーム購入を決断しました。

 

なぜなら、古い住宅のため、上下左右への音漏れを心配したためです。また、子供が2歳〜3歳になったら、きれいな浴室で一緒にお風呂に入ったり、家の中を走り回って伸び伸びと子育てをしたいと思っていたからでもあります。家は広くはないですが、注文住宅にして、予算の限り奥さんの要望を反映させました。
(神奈川、34歳、Cさん)

 

 

 

●マイホームを購入するまでは、家族3人で2LDKの賃貸マンションに住んでいました。広さは60㎡あり、駅近で便利な場所だったので特に大きな不満はなかったのですが、私たち家族は以前から大型犬と一緒に生活することが夢でした。

 

マンションであれば小型犬しか飼うことができなかったので、子供も小学校に入学する年になりましたし、学校区の関係上しばらくは遠くへ引っ越しすることもできないため、思い切って一戸建てを建てることにしたのです。注文住宅を建てたことで、無事大型犬も家族に加わり、楽しい毎日を送っています。
(埼玉、39歳、Oさん)

 

 

 

●長年賃貸マンションに住んでいましたが、子どもたちも大きくなり、手狭になってきました。そんなタイミングでポストに住宅展示場のチラシが入っていて、最初は軽い気持ちで見学に行きました。

 

しかし、モデルハウスを見てみると想像以上に良いですし、不動産会社の担当者の話を聞いていると、すぐにでも注文住宅(マイホーム)が欲しくなりました。不動産会社からすれば良いお客さんだったのではないかと思います(笑)。

 

担当者の方から聞いたのは、現在は低金利時代なのでお金を貯めるよりも早くローンを利用した方がお得なことが多い。住宅ローンには団体信用生命保険が付いているので家族は安心。早いうちに買った方が定年前にローン完済できるので老後資金も貯めやすいなどです。

 

半ば勢いで購入を決めましたが、今は買って良かったと思っています。家も広いですし、まあまあ新しい設備は付いてますし、「我が家」があるというのは精神的にも良いです。ローン返済のために仕事への覚悟もできます。(笑)
(32歳、東京、Kさん)

 

 

 

●今までは家賃が安いのでアパートに住んでいました。彼女とずっと同棲していましたが、結婚し、来年には子供が生まれるということもあってマイホームを購入することに決めました。建売住宅も迷いましたが、自分たちが間取りや設備を選べるということもあり、注文住宅を建てることにしました。

 

間取りは4LDKでちょっとした空きスペースに仕事コーナーもつくることになったので非常に嬉しいです。これまでのアパートであれば音漏れが気になりましたが、戸建てだとどれだけ走り回っても周囲に迷惑をかけません。

 

まだ完成していませんが、何度も工事現場を見に行っており、完成が待ち遠しいです。両親から少し資金援助してもらったこともあって、住宅ローンの借入額はそれほど大きくはなりませんでした。周辺の4LDK賃貸を借りるよりも安い毎月ローン返済となるため満足しています。完済予定は62歳ですが、頑張って繰り上げ返済をおこない、何とか50代前半で完済させることが目標です。
(27歳、福岡、Bさん)

 

 

 

●私たちは結婚して1LDKの賃貸マンションに住んでいましたが、妻の妊娠が発覚したため広めのマンションへ引っ越しを検討していました。そんなときに「家賃並みの負担で注文住宅を建てれる」というTVCMを見て、「どうせ嘘だろう」と半信半疑で試しにモデルハウス見学へ行きました。

 

すると、引っ越しを検討していた賃貸マンションと同じくらいの負担で、本当に注文住宅を建てれることがわかったのです。家賃約10万円のマンションを考えていましたが、マイホームを持った場合の毎月返済は土地+建物代で10万2,000円ほどでした。

 

注文住宅を建てるには14万円〜15万円はかかるだろうと考えていたため、とても衝撃を受けたことを覚えています。しかも、住宅ローンは生命保険付きなので、現在加入している保険を見直して月2,000円ほど負担を下げることに成功し、実質賃貸と変わらない負担となったのです。35年と返済期間は長めですが、これからしっかりと頑張っていきたいと思っています。
(27歳、愛知、Yさん)

 

 

 

●彼女との結婚を機に家探しを始めました。新築の賃貸マンションへの引っ越しも考えましたが、家族が増えるなど将来のことを考えて、一戸建て注文住宅を購入することに決めました。分譲マンションも考えましたが、予算内で買えるマンションは部屋が70㎡前後と狭かったので、郊外に注文住宅を建てることにしました。子供部屋をつくり、内装の雰囲気は奥さんの好きなデザインにして、浴室にはTVを設置してもらいました。

 

また、子供ができたら家族でバーベキューができるように庭は広めにしています。毎月の住宅ローン返済は11万円と決して安くはありませんが、賃貸でも同じくらいの負担なので、経済的な部分で大きな不満はありません。これからは家選びや引っ越しのことで悩む必要もなくなり、自分の資産のためにお金を払っていくだけなので、一戸建て注文住宅を買って良かったと思っています。
(熊本、27歳、Oさん)

 

 

 

●当時、26歳で家族3人で古いマンションに住んでいました。かねてから注文住宅を建てたいと思っていましたが、収入がそれほど高くないので「どうせ自分の収入では無理」「少しずつお金を貯めて頭金を作ろう」と考えていました。

 

しかし、子供を遊ばせる目的で行った住宅展示場で、自分の収入でも住宅ローンを利用できること、頭金を貯めるよりも金利が低いときにローンを利用した方が良いことを不動産会社の人に教えてもらいマイホームを購入することを決断しました。頭金はほとんどありませんでしたので、全額住宅ローンを利用し、注文住宅を購入しました。

 

決して広くはありませんし、デザインや間取りにこだわりがあるわけでもないですが、自分の城という感じがして気に入っています。注文住宅を買ったことで、周囲からの見られ方も変わったような気がします。今は、少しずつでも貯金をして、愛車のためのカーポートを作るのが目標です。
(28歳、神奈川、Yさん)

 

 

 

●ずっと家を買いたいと思っていましたが、個人事業主ということもあり住宅ローンの審査が通るか不安でした。節税のための利益を抑えていたためです。銀行の住宅ローンの審査内容を見たら、確定申告3期分をチェックされると書いてあったのでローンは難しいと考えました。

 

節税をやめると利益は出ますが、その分、税負担が重くなり家計が圧迫されてしまいます。頭金を貯めるのにも相当な時間がかかるので、マイホーム購入は半ば諦めていました。

 

そんなときに、ふらりと寄ったモデルハウスで営業マンに相談したところ、日本政策金融公庫を紹介されました。日本政策金融公庫であれば返済負担率の割合をクリアしておけば、個人事業主でも審査に通る可能性があるというものです。それで実際に日本政策金融公庫に審査を申し込んだところ審査が通り、無事に融資を受けることができました。

 

両親から資金援助があり、頭金として使ったため毎月のローン返済も想定より安く済んでいます。日本政策金融公庫のおかげもあり、毎日楽しい生活を送っています。私のように「個人事業主だからローンは難しい」と考えている人は少なくないと思います。銀行だとなかなか条件が厳しいことが多いですが、日本政策金融公庫であれば審査が通る可能性がありますので、ぜひ検討してみてください。
(29歳、京都、Mさん)

 

 

 

●結婚を機に注文住宅を建てることにしました。私はマイホームを持つならマンション派でしたが、妻が一戸建てを希望していることもあって、購入を決断するまでに時間がかかりましたが最終的に注文住宅で建てることに決めました。理由は、部屋の広さと庭があること、間取りが自由に設計できることです。

 

正直言うと賃貸暮らしでもよかったのですが、住宅ローンには生命保険がついていて、万が一の際にローンなしの状況で家族に家を残せるということが注文住宅を買う決め手になりました。今では買ってよかったと心底思っています。なんだか覚悟のようなものを持てましたし、家へ対する想いや愛情がわいたので掃除をすることも楽しいものです。これから先の住宅ローンなど不安もありますが、楽しみや喜びの気持ちの方が強いです。

 

 

 

【実例】注文住宅購入で後悔したこと

 

注文住宅購入にあたり後悔したことについても把握をしておきましょう。どのような点で後悔したかを知っておくことで、自分が注文住宅を購入する際に活かすことができます。

 

 

 

 

 

 

●もっと早く買っておけば良かったと思いました。マイホームを買いたいとずっと考えていましたが、実際に購入するまでにかなり時間がかかりました。それは、少しでも多く頭金を貯めたほうがいいと考えていたためです。住宅ローンに不安があったので、できるだけ借入額を少なくしたいと思い、マイホームのために毎月貯金をしていました。

 

しかし、月に貯められるのは5万円程度なので、年間60万円程しか貯まりませんでした。頭金に500万円は用意したいと思っていましたが、どう考えても500万円貯めるのに5年以上の時間がかかります。結局、貯めはじめて3年間で諦め住宅ローンを利用して購入しました。今思えば、頭金を貯めるにしても金額はたかが知れているので、もっと早く住宅ローンを利用して購入するべきでした。

 

そう思った理由は、少しでも早く買った方が完済年齢も早くなるためです。そして、住宅ローンを返しながら貯金をして繰り上げ返済をすれば、頭金として貯めるのとそう大きくは変わりません。検討を始めた時期と購入した時期では金利差はそれほどありませんでしたが、完済年齢が早まることは将来的に大きなメリットだと思います。
(30歳、茨城、Bさん)

 

 

 

●立地について後悔しています。家の広さや予算を重視したため、立地は二の次で考えていましたが。もっとこだわっておくべきでした。なぜなら、食料品や日用品を買い物できるスーパーや商業施設は徒歩だと20分以上かかるため、日々の生活に不便です。最寄り駅までも徒歩では厳しく、自転車で移動しなければなりません。毎日快適な生活を送るためには、場所選びがとても大事なことを学びました。
(31歳、大阪、Bさん)

 

 

 

●子供が生まれたことをきっかけに3年前に住宅を購入しました。そのときは、実物を見たうえで判断できてすぐに入居できるという理由で建売住宅にしましたが、今思うと間取りやデザインを自由に設計できる注文住宅にしておけばよかったです。

 

当時は、注文住宅も検討していましたが、完成後の様子がわからないのと予算が建売住宅よりも高くなることもあって、選択肢から外れていました。建売住宅でも快適な生活を送れていますが、注文住宅であれば自分たちの要望を反映できるためです。

 

もう少し子供部屋を広くしたかったのと、使わない設備(床暖房)などは外して別のことにお金を使いたかったです。注文住宅だと完成後の様子がわかりづらいですが、いくつかモデルハウスなどを見学すればある程度イメージできるようになります。
(33歳、広島、Oさん)

 

 

 

●リビングを広くしすぎました。「リビングは家族が集まる場所なので広々とした空間の方が良い」と考え、リビングは16帖と広くしました。そして、リビングを広くした分、寝室や子供部屋は少し狭くつくりました。

 

しかし、リビングの一部は物干し場になっていますし、隅っこは荷物置き場と化しています。昼間は仕事や学校でみんないませんし、夜は帰ってくる時間がバラバラなうえに、子供たちは自分の部屋で過ごす時間がメインです。今となっては、リビングをここまで広くする必要はありませんでした。

 

もう少しリビングを狭くして、各居室を広くすれば良かったと思っています。よく「リビングは広い方が良い」と言いますが、住む人によることがわかりました。
(32歳、埼玉、Bさん)

 

 

 

●子供が生まれるタイミングで注文住宅を購入しました。玄関は通るだけ、靴を履いたり脱いだりするだけのスペースなので狭くても良いと考えていましたが、もっと広くしておくべきでした。

 

なぜなら、子供の靴や砂場セットなどの道具をたくさん置きますし、ベビーカーを置いたりもするためです。子供の靴はどんどん増えており、玄関が狭くて大変です。足の踏み場がないようなときもあり、ストレスが溜まるほどです。お客さんが来た際に見られる場所でもあるため、玄関は広くつくっておくべきだったと後悔しています。

 

 

 

●マイホームを購入して後悔していることは、住宅ローンの利用額が多すぎたことです。3,500万円までであればおそらく融資ができるだろうということでしたので、3,500万円で申請し、無事に審査に通りました。想定以上の金額だったので完成した住宅にはとても満足しています。部屋は広いですし、食洗機や浴室のTV、床暖房、シューズクローゼット、パントリーなどもついています。

 

また、庭も広く愛車を守るカーポートもあります。しかし、それまで住んでいた賃貸マンションの家賃よりも毎月ローン返済額は2万円も高くなってしまいました。今の会社では給料やボーナスが上がることも難しいうえに、子育て費用もかかるためかなりカツカツの生活です。自分の小遣いも削られてしまいました。

 

注文住宅を購入するときは少しでも良い家に住みたいと思っていましたが、今はもっと安く抑えておけばよかったと後悔しています。住宅ローンがあるからと他のことが犠牲になるようでは、あまり快適な生活とは言えません。いくらまで借りられるではなく、毎月いくら返済までであれば大丈夫ということを基準に住宅ローンの利用額を決めておけばよかったです。
(29歳、愛知、Tさん)

 

 

 

●以前住んでいたマンションが冬、異常に寒かったこともあり、冬でも暖かいことを重視して家づくりをしてもらいました。しかし、完成してみると、確かに冬は暖かく心地よい暮らしができて満足しているのですが、夏が大変です。異常なくらい暑すぎて夏は1日中エアコンをつけています。エアコンの温度を25度にしても全然涼しく感じません。

 

おかげで毎月エアコン代だけで1万円を超えている感じです。冬でも日が入るように全室南西向きで大きな窓を設置しましたが、夏は暑すぎて家にいたくないくらいです。もう少しバランスを考えて注文住宅づくりをするべきでした。住宅会社の方からは夏暑くなることは言われていましたが、マンションの冬場があまりにも寒かったこともあって、深くは考えていませんでした。もっとプロのアドバイスを聞くべきでした。
(33歳、広島、Oさん)

 

 

 

●不動産業者を安易に選んでしまったことを後悔しています。新居での生活をはじめて1年足らずですが、完成した家には満足しています。しかし、注文住宅の工程においては決して満足できるものではありませんでした。

 

そもそも、不動産業者をよく比較せず、なんとなくの基準で安易に選んだことが間違っていたと思っています。担当者の方は、そんなに専門知識があるとは思えず、礼儀・マナーも良いとは言えませんでした。約束した時間に連絡を待っていても連絡はなく、後ほど「すみません、バタバタしていて。。」などの連絡がくることが2〜3回ありました。担当者を変えてもらうことも検討しましたが、なんだか申し訳なく感じ、そのまま同じ担当者で注文住宅の家づくりを進めました。

 

最初の印象が良くなかったこともあり、その後も丁寧な対応をしてもらったとは思えず、不信感があるなかで進んでいきました。建物自体は今のところ不満もないのでよかったですが、楽しみながら注文住宅づくりができたという印象はそれほどありません。
(28歳、福岡、Bさん)

 

 

 

●もう少し住宅ローンを比較して選んだ方がよかったのではないかと思っています。なぜなら、利用しているローンよりも良い条件のものをあとで見つけたためです。現在の住宅ローンは金利が高いわけではありませんが、ものすごく低いわけでもありません。優遇金利が適用される期間が決まっていて、ギリギリの時期だったので他のローンと比較することなく、申し込みしてしまいました。

 

しかし、融資がおりた後に他の住宅ローンを見てみると、同じ金利でありながらATM手数料が無料になっていたり、申し込みしたローンよりも団体信用生命保険が充実している、そもそも金利が低いなど、魅力的なローンがたくさんありました。

 

どの住宅ローンを選ぶかで、支払う金額が変わってきますし、優待や特典の充実度も違います。注文住宅を少しでも賢く買うためには、より良い住宅ローンを利用することが大切です。これから注文住宅を購入予定の方は、都市銀行や地方銀行、ネット銀行、信用金庫、日本政策金融公庫など、多くの金融機関の住宅ローンを比較して、自分にとってメリットが大きいものを選ぶことが大事です。
(31歳、千葉、Aさん)

 

 

以上が、成功、失敗例の実例になります。

 

注文住宅を満足のいくようにするためには次の事が重要です。

 

  • 住宅会社の担当者との相性
  • 施主様(あなた)の住宅やローンの知識

 

上手くかみ合えば、注文住宅の満足度が高い家づくりができることでしょう。

 

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それでは良い住宅が手に入ることを願っています。

 

 

 

 

 

 

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